メルマガ21号より~わかりやすい国会議論を!~ [所感、雑感]
いよいよ明日解散です!
我が国で初めて行われるといっても過言ではない、「政権選択選挙」
雰囲気だけではなく、各党のマニフェストをしっかり比較してみて下さい。
そこには「過去」か「未来」かの選択肢がはっきりと描かれているはずです。
木畑も志に溢れる若き仲間達の応援で飛び回ります!
新しい日本の夜明けを目指して、ともに頑張りましょう1
それでは前々回のメルマガです。
間違いなく9月末までには解散総選挙が行われます。各党マニフェストの
作成作業に追われているものと思いますが、今回の選挙はまさに政権選択、
言いかえれば政策選択の選挙になります。どちらの政党の政策に共感できる
のか、実効性を伴う選択肢を私たち有権者が手に入れることのできる、初め
ての機会になると言えるかもしれません。そんな大切な機会ですから、政策
をしっかり比較するという意味においても、これから選挙までに開催される
党首討論は一回一回がとても貴重な機会になります。勝ち負けが重要ではな
いかもしれませんが、今のところ鳩山代表の一勝一分けといったところでし
ょうか。
党首討論(クエスチョンタイム)という制度は議会制民主主義の本場イギ
リスの制度に範をとり、わが国でも開催されるようになりました。本場では
首相だけでなく、各大臣も討論に参加をします。先日も友人と話をしている
中で、民主党もせっかく影の内閣(シャドウキャビネット)を作ってそれぞ
れ大臣がいるのだから、党首対決だけではなくて与党の大臣と影の内閣の大
臣が、毎回意見を戦わせるような機会があれば面白いのにという事になりま
した。
例えばどんな取り組みが期待できるかというと、年金をはじめとする社会
保障に関する議論であれば、民主党の年金担当大臣はミスター年金こと長妻
昭衆議院議員。(http://naga.tv/)対する厚生労働大臣は、次の総理候補
とも噂される舛添要一参議院議員。本当に安心出来る年金制度について、分
かりやすい議論が期待できます。
昨今、西川社長の責任問題が郵政民営化の是非に絡んで政治問題化しいる
郵政に関する議論では、TVタックルでもおなじみネクスト総務大臣原口一博
衆議院議員(http://www.haraguti.com/)とこの原稿を書いている間に大臣
が変わってしまいましたが、鳩山邦夫総務大臣との正義感対決が、郵政民営
化の裏に潜む利権構造や官僚の暗躍を、浮き彫りにしたかもしれません。
国民の安全を確保するために、先鋭化する北朝鮮の暴走にいかに対応して
いくのか?安全保障政策では若手の論客、ネクスト防衛大臣の浅尾慶一郎参
議院議員(http://www.asao.net/index.html)と、ご存じハマコーさんのご
子息浜田靖一防衛大臣との骨太な議論が、これからの東アジアの安全保障と
日米同盟の未来について考えるたくさんのヒントを提供してくれるでしょう。
本来、国政における課題と私たちの生活は密接に関係しているものです。
しかし、これまでは、選挙で公約されたことと、国会で議論されている事と
最終的に実行される政策が大きく違うという、分かりにくい政治が続いてい
ました。2大政党政治にはもちろん批判もありますが、国会における議論を
通じて、国民一人ひとりがこの国の未来の姿をしっかりとイメージできる。
そんな、本当の議会制民主主義の実現には、やはり政権交代が必要です。
我が国で初めて行われるといっても過言ではない、「政権選択選挙」
雰囲気だけではなく、各党のマニフェストをしっかり比較してみて下さい。
そこには「過去」か「未来」かの選択肢がはっきりと描かれているはずです。
木畑も志に溢れる若き仲間達の応援で飛び回ります!
新しい日本の夜明けを目指して、ともに頑張りましょう1
それでは前々回のメルマガです。
間違いなく9月末までには解散総選挙が行われます。各党マニフェストの
作成作業に追われているものと思いますが、今回の選挙はまさに政権選択、
言いかえれば政策選択の選挙になります。どちらの政党の政策に共感できる
のか、実効性を伴う選択肢を私たち有権者が手に入れることのできる、初め
ての機会になると言えるかもしれません。そんな大切な機会ですから、政策
をしっかり比較するという意味においても、これから選挙までに開催される
党首討論は一回一回がとても貴重な機会になります。勝ち負けが重要ではな
いかもしれませんが、今のところ鳩山代表の一勝一分けといったところでし
ょうか。
党首討論(クエスチョンタイム)という制度は議会制民主主義の本場イギ
リスの制度に範をとり、わが国でも開催されるようになりました。本場では
首相だけでなく、各大臣も討論に参加をします。先日も友人と話をしている
中で、民主党もせっかく影の内閣(シャドウキャビネット)を作ってそれぞ
れ大臣がいるのだから、党首対決だけではなくて与党の大臣と影の内閣の大
臣が、毎回意見を戦わせるような機会があれば面白いのにという事になりま
した。
例えばどんな取り組みが期待できるかというと、年金をはじめとする社会
保障に関する議論であれば、民主党の年金担当大臣はミスター年金こと長妻
昭衆議院議員。(http://naga.tv/)対する厚生労働大臣は、次の総理候補
とも噂される舛添要一参議院議員。本当に安心出来る年金制度について、分
かりやすい議論が期待できます。
昨今、西川社長の責任問題が郵政民営化の是非に絡んで政治問題化しいる
郵政に関する議論では、TVタックルでもおなじみネクスト総務大臣原口一博
衆議院議員(http://www.haraguti.com/)とこの原稿を書いている間に大臣
が変わってしまいましたが、鳩山邦夫総務大臣との正義感対決が、郵政民営
化の裏に潜む利権構造や官僚の暗躍を、浮き彫りにしたかもしれません。
国民の安全を確保するために、先鋭化する北朝鮮の暴走にいかに対応して
いくのか?安全保障政策では若手の論客、ネクスト防衛大臣の浅尾慶一郎参
議院議員(http://www.asao.net/index.html)と、ご存じハマコーさんのご
子息浜田靖一防衛大臣との骨太な議論が、これからの東アジアの安全保障と
日米同盟の未来について考えるたくさんのヒントを提供してくれるでしょう。
本来、国政における課題と私たちの生活は密接に関係しているものです。
しかし、これまでは、選挙で公約されたことと、国会で議論されている事と
最終的に実行される政策が大きく違うという、分かりにくい政治が続いてい
ました。2大政党政治にはもちろん批判もありますが、国会における議論を
通じて、国民一人ひとりがこの国の未来の姿をしっかりとイメージできる。
そんな、本当の議会制民主主義の実現には、やはり政権交代が必要です。
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